いいところ5つ

- 運動になる
- 英語練習ができる
- youtube、podcastなど音声メディアが聞ける
- アイデアフラッシュができる
- 街や気候を感じられる
サイクリング通勤のいいところとして、上の5つを上げました。英語の話は前回したので、今日は運動になる、を取り上げようと思います。
ながら運動として優秀
サイクリングは膝を痛めにくく、心肺機能を酷使しないのでながら運動として非常に優秀です。ランニングだと心配機能を使いすぎるので、スピーキングはできません。また長距離になると膝も痛めやすくなります。音を聞いたり、スピーキングの練習をしたり、音声入力やボイスメモを行う、といったことをしながらできる運動として非常に優秀です。
通勤手段とすることで毎日運動として続けられる
サイクリングは思っている以上に長距離を移動できます。片道15kmくらいであれば1時間もかかりません。なので、勤務地から15km圏内のところからであれば毎日の通勤手段とするのは全く問題ありません。雨もよっぽどの豪雨でない限り、カッパがあれば十分しのげます。自転車を通勤手段にすることで、自然に毎日続けられることになります。半年も続ければかなり足腰が鍛えられると思います。学生の頃、陸上部でもなく、走りの練習もしていないのに長距離走が学年で一番早かったのですが、小学校の頃に校区の一番外れの家まで毎日走って帰るのを6年間続けた結果だと今となっては思っています。努力するぞ!と意気込むよりも、毎日勝手に続けられる形を作れることがポイントと思っています。
明日は
サイクリング通勤、他にもいいところ2 をお話しします。