
充電長持ち
通話もでき、ボイスメモもできるとなると1日中イヤホンをつけておけるようにしたい。Powerbeatsは充電を満タンにしておけば15時間再生できるので余裕で1日使えます。しかも5分の充電で90分再生できるので思わぬ充電切れにも柔軟に対応してくれます。ワイヤレスイヤホンには特に充電に悩まされてましたが、申し分ないです。
首回りのワイヤーは必要
運動中に使うことが多い自分にとってイヤーフックは当たり前に必要で、イヤホンを1日中つけ続けつつも、時に耳から離す場合に首縄りのワイヤーは便利です。特に自分は片方をなくすとか、不意に落とすといったことが容易に想像できるので必須でした。サイクリング中にイヤホンを外して首びかけるだけじゃなく、イヤホン本体部分をクロスさせれば安定して落とす心配がさらに軽減されます。
防水
正直防水性能はそこまで高くはないですが、運動の汗や雨を凌げるだけの防水機能は備えているので最低限クリアしてくれています。
なるべく簡単な操作、できたら声だけ、ワンタッチなど
beats社はapple傘下のため、iphoneはじめapple製品との親和性は高いです。siriで指示を出すのもできます。サイクリング中の指示は風音のせいか若干てこずりますが、手元操作しなくていいのはかなり楽です。siriの性能が上がっていけば、ほとんど話すだけで操作できるんじゃないかと期待しています。ワンタッチでも通話再生、再生中の音の停止、再生、音の上げ下げなどはワンタッチで当たり前にできます。
以上のような条件をクリアしてくれたPowerbeats今年上半期で最高の相棒になってくれています。1日中手放せません。
明日は
腹八分、について話します。