サイクリング通勤、他にもいいところ4(音声メディアが聞ける)

音声メディアの好きなところ

昔から自分はラジオが好きでした。ラジオをはじめとした音声メディアの好きなところは、想像を書きたてられて没入感が増す、親近感が増す(特にDJが一人の場合)、トークが自然体、といったところです。活字メディアとも映像メディアとも違う、近しい距離感が音声メディアの特徴だと思っています。radiko、podcastやvoicyのような元々の音声メディア以外にも、youtubeなどもほとんど音声のみで聴いています。そうすると、自然と番組チョイスも映像を見なくてみ成立するようなものが多くなります。ラジオの再録であったり、トーキングのみのものであったり。

ながら聞き

音声メディアが最も自分の生活とあっている点が、ながら聞きができることです。料理、筋トレなどただそれだけやっていると退屈になってくることも音声メディアを聞きながらだと時間が気になりません。特にサイクリングなどは持ってこいで夕焼けを見ながらラジオを聞いてのサイクリングはやめられません。

明日は、

ながら聞きが好きな僕にとってはコードレスイヤホンは相当な革命でした。明日はコードレスイヤホンについてお話しします。

サイクリング通勤、他にもいいところ3(街や気候や季節を感じる)

季節を感じられることほど贅沢なことはないと思います。春到来の安心感、夏休みの人気のない校舎のなんとも言えない非日常感、秋美しさ、冬の人肌恋しさ、、季節や気候はいく通りもの感情をもたらしてくれます。気候や街の風景も同じく。

自転車に乗っていると、季節も気候も街も敏感に感じることができます。運転にダイレクトに関わってくるからです。雨の日はカッパを着て、いつも以上に滑らないように注意しながら運転しますし、涼しい日は心地よい風を全身で浴び、暑い日は汗だくになりながら、寒い日は顔をヒリヒリさせながら、、気候や季節と付き合っていきます。街の変化にも敏感になります。時間帯でどんな人とすれ違うか、どんな服装しているか、こんな施設ができたのか、お店が模様替えされたなとか、、自転車に乗っていると、歩くのとは違う視点とスピードで見ているからか、少し客観的でもあり、余計感情的でもあるような不思議な感覚で世界とつながることができます。普通に街中に歩くよりもなんだかロマンチックと言うか感傷的、感情的な気分です。これもサイクリングのやめられない理由の一つです。

明日は

サイクリング通勤、他にもいいところ3(音声メディアが聞ける) です。

サイクリング通勤、他にもいいところ2

アイデアフラッシュ

・運動になる
・英語練習ができる
・youtube、podcastなど音声メディアが聞ける
・アイデアフラッシュができる
・街や気候を感じる

サイクリング通勤のいいところ5つのうち、今日はアイデアフラッシュができる、について。僕は10年以上広告会社にいたので常時企画を考える日々でした。企画案を考える時は机でうんうん唸るだけ唸った後、通勤中とかシャワー浴びている時とか、何かしている時にふとアップグレードされたアイデアがふと浮かぶことが多かったです。おそらく企画のことだけを考えている段階から(それはそれで必要)、別の何かと結びついていいアイデアになって、コロンと落ちてきた、そんなことがよくありました。全くその企画のことを考えてないわけではなくて、頭の片隅にありながら、目の前は別のことをしている、そんな感じの時です。

サイクリングとアイデアフラッシュ

サイクリング通勤をするようになって感じたのが、サイクリングはアイデアフラッシュの時間にも向いている、ということです。サイクリングしていると街や人を見ながら、道路に注意しながら、多くの視覚情報に触れながら運転しています。頭の半分以上は運転に費やしながら、一方でアイデアをぼんやりと考える。体も脳も動かしている状態だからか、いろいろな案が浮かんできます。大概テンションの高い案ばかりなので、ネガティブチェックは必要ですが、前向きな案が多いので気持ちがいいです。思いついたら忘れないように、ワイヤレスイヤホンでボイスメモもを取るようにしています。30-40分の間思いついたことをどんどんメモするとそれだけで結構な量になります。これもサイクリング通勤が癖になる理由の一つです。

明日は、

サイクリング通勤、他にもいいところ3(街や気候を感じる) です。

サイクリング通勤、他にもいいところ。

いいところ5つ

  • 運動になる
  • 英語練習ができる
  • youtube、podcastなど音声メディアが聞ける
  • アイデアフラッシュができる
  • 街や気候を感じられる

サイクリング通勤のいいところとして、上の5つを上げました。英語の話は前回したので、今日は運動になる、を取り上げようと思います。

ながら運動として優秀

サイクリングは膝を痛めにくく、心肺機能を酷使しないのでながら運動として非常に優秀です。ランニングだと心配機能を使いすぎるので、スピーキングはできません。また長距離になると膝も痛めやすくなります。音を聞いたり、スピーキングの練習をしたり、音声入力やボイスメモを行う、といったことをしながらできる運動として非常に優秀です。

通勤手段とすることで毎日運動として続けられる

サイクリングは思っている以上に長距離を移動できます。片道15kmくらいであれば1時間もかかりません。なので、勤務地から15km圏内のところからであれば毎日の通勤手段とするのは全く問題ありません。雨もよっぽどの豪雨でない限り、カッパがあれば十分しのげます。自転車を通勤手段にすることで、自然に毎日続けられることになります。半年も続ければかなり足腰が鍛えられると思います。学生の頃、陸上部でもなく、走りの練習もしていないのに長距離走が学年で一番早かったのですが、小学校の頃に校区の一番外れの家まで毎日走って帰るのを6年間続けた結果だと今となっては思っています。努力するぞ!と意気込むよりも、毎日勝手に続けられる形を作れることがポイントと思っています。

明日は

サイクリング通勤、他にもいいところ2 をお話しします。

サイクリング

気持ち良すぎる!

毎日片道12Km、40分かけて自転車で仕事場まで通うようにしている。仕事場といっても今はフリーランスなので、場所はどこでもいいのだけれど、あえて家から12km先の場所を仕事場と決めて毎日サイクリング。サイクリング通勤のいいところは、

  • 運動になる
  • 英語練習ができる
  • youtube、podcastなど音声メディアが聞ける
  • アイデアフラッシュができる
  • 街や気候を感じられる

とたくさんあって、やめられない。特に夜涼しい風を浴びながらpodcastとか聴きながら帰る時はたまらなく、爽快な気分で帰宅できる。

英語練習

特に今サイクリング中にやっているのが、英語練習。リスニングだけじゃなく、移動しながらなので発音練習も心置きなくできる。今、まだ1ヶ月くらいだが、1年くらい毎日40分やり続けられれば、結構な英語脳になってきていると思う。

明日は

サイクリング通勤、他にもいいところ。 です。