倫理的に商売に迷った時

商売をしていると倫理的な判断に迷うことがあります。これはズルじゃないか?とかやって良いことなのか?など。倫理的なことは堂々巡りすることが多いので、迷いを吹き飛ばすために商売の心構えを作り、自分に言い聞かせるようにしています。

商売の心構え

商いとは”幸せ”を生み出す最高の仕組み。
商いとは、WIN *3 か否か。
作り手 売り手 買い手 と紙にかけ。
”3者”を”幸せ”にできるか否かを判断せよ。

商いとは”幸せ”を生み出すゲームである。
難しく考えるな。
どれだけ”幸せ”を生む仕組みを作ったか、それだけ。

お金は”幸せ”を生み出した量。
そう思える商いをしろ。

断言できないことで商いをするな。
世の中では断言が”正解”になる。
人は断言に金を払っていることも知るべし。
そして、断言には責任を持て。

商いの際、その事実を言うか言わないか、それは
作り手 売り手 買い手のWINを総量で判断しろ。
全てを明らかにすることが”正解”ではない。

最後に、
どんな時も商いができないか考えろ。安易にボランティアするな。

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