責任

日本以外のことを知っているわけではないので、日本人は、、という言い方は好きではないです。なので、他国に比べて、と言うニュアンスを差し引いた上での今日の意見です。現在のコロナ禍の対処を見て改めてこの国の国民は国に責任を押し付ける体質だと感じています。基本文句ばかりですよね。何かやってもらうことしか考えないように見えます。もしくは文句しか報道をしていないのでしょうか。コロナ鬱なんて言いますが、それを起こしているのが報道ですよね。私はニュースを自主的には一切見ないようにしたのですが、それはコロナがきっかけです。あんな文句と不安の応酬ばかり見せられたら、誰だって鬱な気分になりますよね。ただでさえ不安なのに。コロナは誰の責任でもありません。できるだけ助け合う、ただそれだけなんだから、文句をいうのではなく、自分ができることをできるだけ考えてそれ俺がやっていくだけだと思います。

酢の物

私はお酢に玉ねぎとわかめと胡瓜などを漬けたものを常備しています。お酢が好きなので、お新香代わりにいつも食事の傍にはこの酢の物セットがあります。あと便利なのが、お酢につけるといろんなものが長持ちします。わかめも玉ねぎも数週間持ちます。なので、賞味期限ギリギリの野菜などが出てきた場合はお酢につけてしまうのが得策です。今日はちょっとした生活の知恵でした。

「意識」は効果を格段に上げる

筋トレをしていて思うのは鍛えたい部位に意識持つのと持たないのとでは格段に効果が違うということです。同じ(つもり)の動作をしていても特定の部位を意識するとそこの筋力を使うようになるし、意識しないと自然と別の部位に力が逃げてしまいます。おそらく自然に楽な力でこなせるように体が調整しようとするのでしょう。やっていることとしてはその部位に力を込める、というよりもただ部位を意識するだけなんですが、、不思議ですね。で、これをやっていると筋トレ以外もそんな気がしていて、ただ普段意識するだけで気負わず変わってくること、よくなる事ってある気がします。些細な事で言うとゴミ捨て、英語もそうですね。ただ意識しておくだけで普段からそのことに目がいって情報が蓄えられたり、身について習慣になったりします。この意識するだけ戦法は上手く使うと手軽にいろいろなことがこなせる技じゃないかと思ってます。

朝の集中力を最大限使う工夫

歳を重ねてくるにつれて(とは言ってもまだ30代後半ですが)最近は1日のエネルギーを効率的に使うことを意識するようになりました。特に意識しているのが朝のスタートダッシュの使い方。もともとは夜型だったのですが、朝の方が集中できることに気付いてからは朝の集中時間を持続させる工夫を色々と試してきました。今のところ自分に一番合っているのは「朝から6時間出し切り集中法」です。内容は以下。

  • 朝6時起床、6時半作業開始
  • 2時間作業+30分休憩を3セット
  • 休憩中に筋トレ3種+軽食
  • 13時半に終了

午後イチくらいまでにその日の集中力を出し切るくらいにします。1日に集中できる時間なんて限られていておそらくこのくらいが限度です。で、このあとは自由時間としているのですが、午前中に頑張っているとさらに頑張りたくなるので結局午後もそれなりに仕事してしまいます。

要はスタートダッシュをいかに充実させるかを工夫すると自分は頑張りやすいことが分かってきた感じです。

秒で皿洗い

私が習慣にしていることの一つに、秒で皿洗い、というのがあります。文字通り、食事をし終わったら1分と待たずにそのまま皿洗いをします。1分でも寛ぐと、皿を洗うのが億劫になってしまうのですぐに洗うようにしています。その方が得なんですね。時間をおけばおくほど億劫度が増し、大袈裟にいえばストレスが拡大する一方なのです。逆に先に済ませてしまうとストレスが溜まらないどころか、自尊心すら湧いてくるのです。しかも、すぐに洗った方が汚れも落ちやすいし、良いことづくめなわけです。かつては、当日にすらやらないことがよくありましたが、今では信じられない、といった具合に習慣化できています。これと似たようなことは実は多いと思っていて、家事なんかはもちろんそうなんですが、他にも例えば仕事タスクなどもさっさとやっておいた方がいい部類のものとして仕分けできることがあると思っています。今度はその方法を考えたいと思っています。

走るより筋トレがリフトアップする

毎日有酸素運動と筋トレをやってますがどうも筋トレの負荷を上げる方が見た目年齢の若返りには効果がありそうです。サイクリングやランの場合はスピードを上げすぎると危ないので、負荷を上げるには基本的に距離を伸ばすことになります。その場合、ある程度走れるレベルだと筋力や肺活量の向上にはあまり効果がなさそうです。むしろ疲労が蓄積されるばかり。逆に筋トレに関しては負荷を上げると明らかに効果が見て取れます。負荷を上げるとはダンベルなどのウェイトを上げるわけですが、10キロから20キロにすればその分腕も太くなれば顔も引き締まってきます。回数は変えずむしろ減るくらいで、10回で限界のウェイトに挑戦していく方がいいです。疲労を重ねるのではなくて、限界力を重ねるイメージです。そちらの方が明らかに効果があるのが最近わかってきました。もともと長距離ランナータイプなので長くやる癖がありますが、ちょっと考え方が変わってきている今日この頃です。

夜9時の西友がお得すぎる

自炊中心の生活になり近所のスーパーは一通りチェックしましたが自分住んでいるエリアでは西友が一番お得です。特に夜9時ごろが相当お得です。どこのスーパーも特定の時間帯で値引きすると思いますがそれにしても安いと思います。特に生魚。およそ6〜7割引になります。肉より安くなります。100g単価で60、70円とか。魚好きの自分にとってはめちゃくちゃありがたい。賞味期限は翌日の夕方とかですが冷蔵庫に入れておけば翌々日くらいまでは生のまま美味しく食べれますし、焼き魚にしてしまえばさらに日持ちします。得すると単純に気分もいいし、生活を賢く過ごすために頭を使うのは精神衛生上も健康的です。週に2回、夜9時に西友にいくようにしています。

ストレッチで劇的に快眠度が上がる

ここ1ヶ月ほど就寝前にストレッチをしています。6種ほどを30分かけてやってますが、これを始めてから快眠度が劇的にアップしています。ここ数年、睡眠をとっても疲れが取れないのがしんどくて、今年から快眠度が測れるsleep cycle というアプリを使いながら快眠のためにあれこれと試しているのですが、自分にはストレッチがすごく効いているようです。快眠度が50-60%台が続いていたのが、ストレッチを始めててからというもの平均で80%台が続いています。先日はついに96%という最高記録が出たほどです。sleep cycleは寝息音から快眠度を測っているようですが、日々確認しているといびきが少ない方が深い眠りと判断されていることが多いようです。確かにいびきはスムーズな呼吸ではないので、できるだけしない方が快眠と言えると思います。ストレッチをすると筋肉がリラックスしていびきしずらくなっているのかもしれません。特に20秒程度のブリッジをストレッチメニューに取り入れてからさらによくなったのですが、これは横隔膜やのど筋が伸びていびき予防につながっているんじゃないかと勝手に想像しています。何にしても快眠診断と体の調子も連動しているように感じるので、このストレッチ習慣は続けたいと思っています。単純の体も気持ちがいいです。

月に1回水抜きすると調子がいい

自分は風呂好きで毎日湯船に浸かります。入浴時間はいつもは20-30分程度に抑えていますが、月に1回、温泉センターに行って3時間ほど入ることがあります。もちろんずっと湯船に使っているわけではなく10-15分を繰り返しています。3時間も入っていると汗をかく量も半端じゃありません。水を飲みながらでも体重が3-4kg減ります。格闘技の選手は軽量の直前に汗をかきまくる「水抜き」で体重調整をしますが同じですね。この大量に汗をかくのが気持ちよくて月に1度ほど通ってしまいます。汗をかいた当日は疲れもするのですが、ぐっすり睡眠できるのと、翌日が非常に体が軽くなります。体重に関してはほとんど汗で水分が減っただけなので、水分補給して食事すればすぐに戻ります。なので、体重が減ったからというより、不純物を一掃したような軽さがあります。肌の感じも軽くなります。デトックス効果というのは確かにあるのかもしれません。体力を奪われるのと一時的にでも水分不足に陥るので、しょっちゅうやるのは体によくないと思いますが、月に1、2度くらいの頻度で毒抜きに続けていこうと思っています。今度、毒抜きとして断食も合わせてやってみたいなと思っています。

リモートワーク

昨日数ヶ月ぶりに電車に乗ったのですが、乗客の少なさに驚きました。私が思っているよりリモートワークは進んでいるのかもしれないと思いました。このままリモートワークが定着してくると本当にいいですね。一番は高い家賃払って都会に住む必要がない。居心地の良い川辺に住むこともできるし、田舎暮らしもできる。出勤は週に1回とか。でも出勤して仕事するのが常識、と言うこれまでの考え方が効率悪くて考えられない、となっていることを願うばかりです。各社がさらにリモート環境を快適にするサービスをリリースしていけばそれも不可能な話ではなくなるでしょう。死んだような目をして通勤する景色も減り、もっと皆の生活は豊かになると思います。